2017年度・2018年度版
江副記念財団リクルートスカラシップ奨学生機関誌

軽気球とは
ABOUT

公益財団法人 江副記念財団は、株式会社リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)創業10周年の際に「社会への貢献」を目的に検討され、「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するために1971年に設立されました。
設立以来、累計646名に対して奨学金の給付などの活動を行い、近年は音楽、スポーツ、アート、学術の分野において世界で活躍する若者を応援しています。2017年度は器楽部門において13名、スポーツ部門において15名、現代アート部門において3名、学術部門において14名の奨学生を対象としました。グローバルな時代を迎え、今後もさらなる才能発掘と世界へ羽ばたく若者を応援していきます。

「軽気球」は、江副記念財団が国内外の奨学生と卒業生に向けて、年一回発行する機関誌です。発刊がスタートした当初は、現役奨学生が自ら企画編集し、手書きの原稿を印刷製本した手作りの冊子でした。現在まで当時からの「自由投稿」という形式を盛り込みながら制作してきましたが、昨年1度お休みして、今年度は2017年度・2018年度の奨学生をご紹介します。今年度からはオンラインでの閲覧が可能となりました。次のページから、2017年度と2018年度の奨学生と助成事業についてご紹介します。

2015

2016

2017年度
年間スケジュール
SCHEDULE

日 程

イベント名

5月16日

学術部門 助成事業報告会

5月17日

スポーツ部門 助成事業報告会

6月6日

理事会

6月28日

評議員会・理事会

7月8日

リクルートスカラシップ認定証・卒業記念品授与式

8月23日

理事会

10月17日

学術部門 助成事業報告会

10月30日

現代アート部門選考会 1次

11月6日 - 12月2日

学術部門選考会

日 程

イベント名

11月22日

現代アート部門選考会 2次

12月5日

理事会

12月16日

第23回 江副記念財団リクルートスカラシップコンサート

12月20日 - 12月21日

器楽部門選考会

3月3日 - 3月5日

スポーツ部門選考会

3月9日

理事会

3月26日 - 4月1日

45周年記念事業『びゅー VIEW ビュー』展

3月31日

リクルートスカラシップ認定証・卒業記念品授与式
リクルートスカラシップ交流パーティ

リクルートスカラシップ
奨学生について
SCHOLARSHIP STUDENT

これまでのべ646名(2018年3月時点)の奨学生支援を行ってきましたが、その中からは世界を舞台に活躍する人材が多数輩出されています。
2017年度は45名の奨学生へ奨学金を給付しました。
2018年度は52名の奨学生への奨学金給付を予定しています。
次のページから2018年度(47回生)・2017年度に選出された奨学生と個人助成対象者を紹介します。

奨学生の学生の活動レポート、大会情報・結果については、ウェブサイトで随時更新中です。
江副記念財団ウェブサイト  < http://www.ezoe-mf.or.jp/

江副記念財団リクルートスカラシップ
器楽部門 奨学生紹介
MUSIC

国内外において器楽の分野で研鑽を積み、今後のさらなる活躍が期待される若手を選出。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラの演奏家たちです。

回生

名前

所属(2018年4月時点在籍予定校)

[新] 47回生

田原 綾子

パリ・エコール ノルマル音楽院

[新] 47回生

辻 彩奈

東京音楽大学

[新] 47回生

外村 理紗

東京音楽大学付属高等学校

46回生

北川 千紗

東京藝術大学

46回生

周防 亮介

メニューイン国際音楽アカデミー / 東京音楽大学

46回生

反田 恭平

国立ショパン音楽大学

46回生

務川 慧悟

パリ国立高等音楽院

46回生

森山 まひる

桐朋女子高等学校

46回生

吉田 南

ニューイングランド音楽院 / 桐朋学園大学

45回生

水野 優也

桐朋学園大学

45回生

毛利 文香

クロンベルクアカデミー

44回生

上野 通明

デュッセルドルフ音楽大学

44回生

桑原 志織

ベルリン芸術大学大学院

43回生

阪田 知樹

ハノーファー音楽演劇メディア大学大学院

43回生

山根 一仁

ミュンヘン音楽演劇大学

42回生

岡本 侑也

ミュンヘン音楽演劇大学大学院

個人助成 36回生

北村 朋幹

ベルリン芸術大学

個人助成 35回生

髙木 竜馬

ウィーン国立音楽大学 / イモラ国際ピアノアカデミー

器楽

第47回生 ヴィオラ
田原 綾子
TAHARA AYAKO

パリ・エコール ノルマル音楽院

1994年神奈川県生まれ 2013年第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位併せて聴衆賞 2013年第9回ルーマニア国際音楽コンクール第1位併せて全部門最優秀賞、ルーマニア国立ラジオ局賞

人の声に近い音を奏で、心の琴線に触れるような温かい音色と表現力を持つヴィオラ。「こんなに素敵な楽器なんだ」と感じて頂けるような演奏をしていき、大好きなヴィオラという楽器の魅力を世界中の人に伝えていくのが私の一生の目標です。そして人の心に幸せを運ぶ音楽家を目指し、私自身のオリジナルな音を追求していきたいと思っています。また、多くの芸術が集まり刺激的な街であるパリから幅広いインスピレーションを受け、音楽的にも人間的にも深く成長していきたいです。いつも沢山の方に支えられ恵まれた環境で勉強出来ていることに心から感謝し、ヴィオラ界へ少しでも貢献していけるよう様々なことに積極的に挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

器楽

© Warner Classics

第47回生 ヴァイオリン
辻 彩奈
TSUJI AYANA

東京音楽大学

1997年岐阜県生まれ 2016年モントリオール国際音楽コンクール優勝、併せて5つの特別賞を受賞

この度は江副記念財団のリクルートスカラシップ生に選んでいただき、感謝申し上げます。
これから乗り越えなければいけない壁や厳しいことがたくさんあると思いますが、驕らずいつも挑戦者の気持ちを忘れずに、自分自身としっかり向き合いながら、日々精進したいと思います。

器楽

第47回生 ヴァイオリン
外村 理紗
HOKAMURA RISA

東京音楽大学付属高等学校

2001年東京都生まれ 2016年いしかわミュージックアカデミー IMA音楽賞受賞 2016年第70回全日本学生音楽コンクール中学校の部 東京大会第1位
全国大会第1位 併せて兎束賞、東儀賞、かんぽ生命奨励賞を受賞
2017年第86回日本音楽コンクールヴァイオリン部門 第2位

小さい頃から音楽が身近にあった私にとって、ヴァイオリンを始めることは自然なことでしたし、ヴァイオリンと共に成長してきました。逆にあまりに当たり前なことだっただけに中学生時には、自分が将来ヴァイオリンを弾いている姿が想像できなくなってしまったり、勉強の方が楽しくなったりした時期もありました。そんな時に家族旅行のつもりで行った国際コンクールで、音楽に一生懸命な仲間とふれあうことができ刺激を受け、こういう経験はヴァイオリンをやっていないとなかなかできないし、もう一度頑張りたいと強く思うようになりました。
音楽に前向きでない時期があったからこそ今は音楽が大好きで、緊張こそしますが人前で弾くことがとても楽しいです。これからも音楽を通して貪欲にいろんな経験を積み重ね、自分の世界を広げていきたいと思います。

器楽

第46回生 ヴァイオリン
北川 千紗
KITAGAWA CHISA

東京藝術大学

1997年愛知県生まれ 2014年第5回国際ソロヴァイオリンコンクール(クレモナ)第1位 2016年第25回ABC新人コンサート最優秀音楽賞 2017年バルトーク国際ヴァイオリンコンクール(ブダペスト)審査員特別賞、併せて3つの特別賞 2018年第2回シンガポール国際ヴァイオリンコンクール 第2位

貴財団の奨学生としてご支援いただけるようになり、国際音楽祭への参加や国際コンクールへの挑戦が持続可能となりました。言葉では表せない音楽の力を多くの舞台やレッスンから学んでいます。そして刻々と変わりゆくクラシック界の曲の解釈を知ることが、私にとって計り知れない学びになっていくと思います。今はまだ出会っていない最高峰の音楽と向き合える日がくるまで歩み続けたいと思います。
よろしくお願いいたします。

器楽

第46回生 ヴァイオリン
周防 亮介
SUHO RYOSUKE

メニューイン国際音楽アカデミー / 東京音楽大学

1995年京都府生まれ 2014年度第25回出光音楽賞 2015年度第25回京都・青山音楽賞新人賞 2016年第15回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞、併せて特別賞

2017年の10月からスイスにあるメニューイン国際音楽アカデミーに留学しています。
スイスでの生活は日本にいる時よりも時間がゆっくり流れているように感じ、落ち着いて音楽と、そして自分と向き合えているように思います。
それでもまだまだ克服しなければならない問題点や表現したい音楽がたくさんあります。
こちらにいるからこそ感じられることや経験したことを大切に、いつでも目標に向かって上を目指していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

© TAKUMI JUN

器楽

© Andrea Monachello

第46回生 ピアノ
反田 恭平
SORITA KYOHEI

国立ショパン音楽大学

1994年北海道生まれ 2012年第81回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、併せて野村賞、井口賞、河合賞、岩谷賞(聴衆賞) 2015年第25回チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノコンチェルトコンクールピアノ部門(イタリア)優勝 2016年度第27回出光音楽賞

2017年度に引き続き2018年度も御支援を賜り、心より感謝しております。
演奏会、海外での生活、そして自分の夢を叶えるべく精進して参ります。

© MASATOSHI YAMASHIRO

器楽

第46回生 ピアノ
務川 慧悟
MUKAWA KEIGO

パリ国立高等音楽院

1993年愛知県生まれ 2015年第25回 エピナル国際ピアノコンクール 第2位 2016年第5回 コープ・ミュージック・アワード国際コンクールピアノ部門 第1位 2016年第18回 イル・ド・フランス国際ピアノコンクール 第2位

僕にとっての音楽が幾度となくそうであってくれたように、日々の生活の中に本当に苦しい状況が現れたとき、音楽がそれを救ってくれる…ごく少数の人にとってでも構いませんから、僕の演奏がそのような意味を持ってくれること、これはピアニストとしての僕が掲げうる、一番尊い目標となっています。パリで何年かを過ごす中で、日本では知ることのできなかった音楽の素晴らしさを再認識しています。だからこそ、まだ僕の気づいていない素晴らしさが音楽の中にこの先も沢山現れると信じて、これからも前に進むことができるのでしょう。

器楽

第46回生 ヴァイオリン
森山 まひる
MORIYAMA MAHIRU

桐朋女子高等学校

2000年福岡県生まれ 2014年クロンベルクアカデミー ManfredGrommekPrise 2015年いしかわミュージーックアカデミー IMA賞 2016年第85回 日本音楽コンクールヴァイオリン部門 第2位、併せて岩谷賞(聴衆賞)

この一年間の奨学生期間の中で、私はたくさんのことを学ぶことができ、将来に繋がる大切な体験ができたと感じています。どの経験も決して私だけの力では到底できることのないものでしたが、母や周りの方々、江副記念財団さんのおかげで、今までよりも自分の夢を叶えるためにやりたいことを実現出来たと思います。それは海外に行くことであったり、セミナーに参加することであったり様々でしたが、どれも本当に自分の未来にとって大きな宝物となったと強く感じています。これからも沢山の経験を積み重ね、日々努力して行こうと思います。

器楽

第46回生 ヴァイオリン
吉田 南
YOSHIDA MINAMI

ニューイングランド音楽院 / 桐朋学園大学

1998年奈良県生まれ 2014年第83回 日本音楽コンクールヴァイオリン部門 第1位 2015年シベリウス国際ヴァイオリンコンクール入賞(最年少) 2016年モントリオール国際音楽コンクールヴァイオリン部門 第3位(最年少)

江副記念財団様をはじめ、沢山の方々のお力添えにより、1月より、ボストンのニューイングランド音楽院に進学することが出来ました。
この進路が実現するまでには、苦しい時期もありましたが、初志貫徹して良かったと思います。
今は、毎日毎日が必死ですが、大変充実した日々を送ることができています。
これからも常に感謝の心を忘れず、一所懸命腕と心を磨き、音楽や仲間に敬意を持って振る舞える人間になるべく努力をしていきたいと思います。

器楽

第45回生 チェロ
水野 優也MIZUNO YUYA

桐朋学園大学

1998年東京都生まれ 2013年第67回 全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部 第2位 2014年第83回 日本音楽コンクールチェロ部門 第3位 2015年第13回 東京音楽コンクール弦楽部門 第1位、併せて聴衆賞

国際コンクールや海外セミナーへの参加、また演奏会の際にも温かなご支援をいただきありがとうございました。息の長い演奏家を目指し、まもなく世界へ向けて一歩踏み出します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

器楽

第45回生 ヴァイオリン
毛利 文香
MOHRI FUMIKA

クロンベルクアカデミー

1994年神奈川県生まれ 2012年第8回 ソウル国際音楽コンクール 第1位 2015年エリザベート王妃国際音楽コンクール 第6位 2015年第54回 パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール 第2位

2016年から2017年にかけて、自分のレパートリーを増やすべくソナタを中心にたくさんの新しい曲を勉強してきました。特に昨年は、シャネル・ピグマリオン・デイズのアーティストとして開催させていただいた6回のリサイタルの機会を通して、確実にレパートリーを広げることができました。今年は、それらのレパートリーを改めてじっくりと温めながら、音楽祭やコンクールに積極的に参加していきたいと思っています。

器楽

© Masayuki Ikeda

第44回生 チェロ
上野 通明
UENO MICHIAKI

デュッセルドルフ音楽大学

1995年パラグアイ共和国生まれ 2009年第6回 若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール 第1位 2010年第6回 ルーマニア国際音楽コンクール第1位、併せてルーマニア大使館賞、ルーマニアラジオ文化局賞 2014年第21回 ヨハネス・ブラームス国際音楽コンクール 第1位 2018年2月第11回ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロコンクール 第2位

留学して日々新しい発見の中、コンクールや音楽祭でヨーロッパの様々な国を訪れるチャンスに恵まれます。その国の持つ歴史的背景や国民性などを肌で感じることが、自分の音や音楽づくりに多大な影響を与えていることを肌で感じます。この春ポーランドのワルシャワでルトスワフスキ国際コンクールで第2位を受賞することができたので、これからは現代曲も取り入れ、積極的にその魅力を発信してゆきたいと思います!

ワルシャワの散歩道

器楽

第44回生 ピアノ
桑原 志織
KUWAHARA SHIORI

ベルリン芸術大学大学院

1995年東京都生まれ 2013年第9回 ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門 第1位、併せてオーディエンス賞 2016年第62回 マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール 第2位、併せて最年少ファイナリスト賞 2017年第68回 ヴィオッティ国際音楽コンクール(イタリア)ピアノ部門 第2位、併せてソロプチミストクラブ賞

「言葉で表現できなくなったとき、音楽が始まる。」ドビュッシーが残した言葉です。言葉や理屈を超えた、何よりも雄弁なもの、それこそが真の芸術としての音楽のあるべき姿なのでしょう。楽譜に記された音の積み重ねで作曲家は何を表現したかったのか、自分は何を描きたいのか。その意識を常に忘れず追い求める姿勢が最も重要だと、最近改めて感じています。春からの留学で更に知識と見聞を深め、精進し続けていきたいと思います。

この写真は、昨年ヴィオッティ国際音楽コンクールに出場したあと、一日だけミラノに立ち寄り、スカラ座でオペラ鑑賞したときの写真です。オペラを観るたびにいつも魅了されます。

器楽

© HIDEKI NAMAI

第43回生 ピアノ
阪田 知樹
SAKATA TOMOKI

ハノーファー音楽演劇メディア大学大学院

1993年愛知県生まれ 2011年第35回 ピティナ・コンペティション特級金賞 グランプリ 2013年第14回 ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール最年少入賞 2016年第14回 フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ブタペスト)第1位、併せて6つの特別賞

ドイツ留学を始めた年から江副記念財団奨学生として勉強を続けさせて頂いています。
現在はハノーファー音楽大学学士課程を卒業し、同大学院生として修士課程に在籍し研鑽を積んでいます。
常にチャレンジし続け、一進一退を繰り返しながらも、自らすえた課題ステップを踏んでいきたいと、強い気持ちで高い志に向かっています。
今後も己に厳しく自身を磨き、目指す芸術の高みに近づけるよう努力を重ねて参りたいと思います。

器楽

© K.MIURA

第43回生 ヴァイオリン
山根 一仁
YAMANE KAZUHITO

ミュンヘン音楽演劇大学

1995年北海道生まれ 2010年第79回 日本音楽コンクールヴァイオリン部門最年少 第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒栁賞、 岩谷賞(聴衆賞)、増沢賞 2015年度第25 回京都・青山音楽賞新人賞 2015年度第26 回出光音楽賞

ミュンヘンでの学生生活も2年と少しが経ちました。
日本との行き来の多い生活の中、たくさんの刺激と経験を通して、留学することができた幸せを実感しています。
留学とは「手段」であり「目的」ではありません。 自分自身が心から信じて求める、最高の音楽を生み出すために、ヨーロッパというクラシック音楽の原点ともいえる土地で、これからも学びを得ていきたいと思っています。

ドイツから日本へのフライトより。
僕が宇宙を感じることのできる唯一の場所。

器楽

第42回生 チェロ
岡本 侑也
OKAMOTO YUYA

ミュンヘン音楽演劇大学大学院

1994年東京都生まれ 2011年第80回 日本音楽コンクールチェロ部門 第1位 併せて増沢賞、黒栁賞、岩谷賞(聴衆賞)、 徳永賞 2014年度第25回 新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞 2017年エリザベート王妃国際コンクールチェロ部門 2位

いつも温かく応援してくださいまして、心より感謝申し上げます。
今後も作曲家と聴き手をつなげていく、演奏者としての使命を果たすことができるように日々自分の課題と向き合い、精進したいと思います。
音楽が体全体に染み渡っていくような、ナチュラルな演奏を目指していきたいと思っております。

器楽

© TAKUMI JUN

第36回生 / 助成事業対象者 ピアノ
北村 朋幹
KITAMURA TOMOKI

ベルリン芸術大学

1991年愛知県生まれ 2005年第3回 東京音楽コンクール 第1位、併せて審査員大賞 2006年第6回 浜松国際ピアノコンクール 第3位 2015年リーズ国際ピアノコンクール 第5位

正解のない音楽を追求するという作業には、とてつもなく長い時間がかかります。
誰のためになる訳でもない音楽上の悩みを抱えながら過ごす人生というのはこの上なく贅沢で、とても充実しており、音楽を愛するためだけに全ての時間を使う事が許されているというのは本当に恵まれたことです。
生活には色々な現実的なことが必要ですが、いただいたこの時間で培った音楽を大事に、これからも丁寧に生きていくことができたらと思います。

© Dan Hannen

器楽

© E.MIYOSHI

第35回生 / 助成事業対象者 ピアノ
髙木 竜馬
TAKAGI RYOMA

ウィーン国立音楽大学 / イモラ国際ピアノアカデミー

1992年千葉県生まれ 2005年キエフ第6回 ホロヴィッツ国際ピアノコンクール14歳以下の部 第1位 2015年第19回 浜松国際ピアノアカデミーコンクール 第1位 2016年第26回 ローマ国際ピアノコンクール 第1位

本年をもちまして、江副記念財団の奨学生を卒業することとなりました。長い間、お世話になり、厚く御礼申し上げます。毎年開催される総会で、先輩方のお話を伺うのが愉しくて堪りませんでした。若輩者ながら、安比のスキーにも伺いました。それぞれの活動の成果を発表する毎年の更新審査では、他の奨学生の演奏から大いなる刺激を受けました。今後は卒業生として、財団にご恩返しをしていけるように、音楽の道を邁進いたします。

江副記念財団リクルートスカラシップ
スポーツ部門 奨学生紹介
SPORTS

2020年東京五輪での活躍が期待される注目選手たち。学業と両立させながらの競技生活を支援しています。
※最新の大会出場結果はこちらからご確認いただけます→http://www.ezoe-mf.or.jp/result/

回生

名前

所属(2018年4月時点在籍予定校)

[新] 47回生

荒本 一成

日本大学

[新] 47回生

内島 萌夏

一ツ葉高等学校

[新] 47回生

清水 彰人

海外大学進学予定

[新] 47回生

髙嶋 理紗

法政大学

[新] 47回生

野口 宜裕

専修大学

[新] 47回生

野口 凌平

法政大学

[新] 47回生

部井久 アダム 勇樹

中央大学

[新] 47回生

森 ひかる

金沢学院大学

44・46回生

梶原 悠未

筑波大学

46回生

金光 宏暢

大原学園高等学校

46回生

北口 榛花

日本大学

46回生

島田 敦

日本大学

46回生

玉川 裕康

国士舘大学(2018年3月卒業)

46回生

堤 駿斗

東洋大学

46回生

畠山 紗英

日本体育大学

46回生

福島 史帆実

法政大学

46回生

宮本 昌典

東京国際大学

46回生

山内 祐季

芦屋大学(2018年3月卒業)

46回生

吉田 多聞

帝京高等学校

45回生

八村 塁

ゴンザガ大学

44回生

中野 蘭菜

金沢星稜大学

43回生

大門 千紗

日本大学

43回生

小泉 維吹

早稲田大学

個人助成 43回生

久保埜 南

トーシンパートナーズ・チームケンズ

個人助成 43回生

山口 茜

株式会社 再春館製薬所

スポーツ

第47回生 ボクシング
荒本 一成
ARAMOTO ISSEI

日本大学

1999年奈良県生まれ 2017年第72回国民体育大会ボクシング競技少年の部ウェルター級優勝 2017年平成29年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技兼第71回全国高等学校ボクシング選手権大会ウェルター級 優勝 2017年第87回全日本ボクシング選手権大会ウェルター級 第3位 2017年平成28年度第28回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップライトウェルター級 優勝 2017年ASBCアジアユースボクシング選手権大会ウェルター級 第3位

4年に1度のオリンピックが日本で開催されるというチャンスが与えられた今回の東京オリンピック。『その舞台に立ち、結果を残す。』これはボクシングに限らずスポーツをする者なら誰もが考えることだと思います。その目標にむかって残された期間、日々の練習に精進し、表彰台の頂点に立てるよう頑張ります。

スポーツ

第47回生 テニス
内島 萌夏
UCHIJIMA MOYUKA

一ッ葉高等学校

2001年マレーシア生まれ 2015年ワールドジュニアテニス国別対抗戦 6位 2016年第43回全国中学生テニス選手権大会 単複 優勝 2016年全日本ジュニアテニス選手権’16 16歳以下 複 優勝 2016年2016 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権 単 準優勝 複 優勝 2017年全日本ジュニアテニス選手権’17 18歳以下 単 優勝 2017年ITF China Junior 15 Guangzhou 単複 優勝

私の目標は2020年の東京オリンピックで活躍することです。そのためには、まずは海外の試合等で色々な選手と対戦し経験を積んで力を付けたいと思っています。そして将来はたくさんの人に感動をあたえられるような選手になりたいです。

スポーツ

第47回生 ライフル射撃(エア・ライフル)
清水 彰人
SHIMIZU AKIHITO

海外大学進学予定

1999年徳島県生まれ 2017年ISSFジュニア世界選手権(ドイツ)
エアライフル立射60発競技団体 金メダル(ジュニア世界新記録、日本新記録)
2017年アジアエアガン大会 エアライフル立射60発競技ジュニア種目 団体 銅メダル、個人9位 2017年全日本選抜ライフル射撃競技大会 エアライフル立射60発競技 4位 2017年全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 エアライフル立射60発競技 2位 2017年国民体育大会ライフル射撃競技 少年男子エアライフル立射60発競技 3位 2017年JOCジュニアオリンピックカップ エアライフル立射60発競技 4位 2017年福井しあわせ元気国体ライフル射撃競技プレ大会
ビームライフル立射60発競技 優勝 ※本選・ファイナル日本新記録
2018年H&N大会(国際エアガン大会・ドイツ) エアライフル立射60発競技 8位

スポーツ

第47回生 フェンシング
髙嶋 理紗
TAKASHIMA RISA

法政大学

1999年福岡県生まれ 2015年第68回全日本フェンシング選手権大会 団体優勝 2015年第68回全日本フェンシング選手権大会 個人2位 2016年U-20アジア選手権大会 個人優勝 2017年第29回ユニバーシアード競技大会 団体優勝 2017年ワールドカップグランプリ メキシコ大会 ベスト16

私は中学1年生からフェンシングを始め、味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を重ねるという恵まれた環境のもとでフェンシングに没頭できています。2020年東京オリンピックでのメダル獲得に向け、一歩ずつ前進していきます。より多くの方にフェンシングの魅力を知って頂き、多くの応援をエネルギーに最善を尽くしたいと思いますので、選手として成長していく姿を見ていただければ嬉しく思います。よろしくお願いします。

スポーツ

第47回生 ラグビー
野口 宜裕
NOGUCHI YOSHIHIRO

専修大学

1994年東京都生まれ 2017年アジアラグビーセブンズシリーズスリランカ大会 準優勝 (シリーズ)総合優勝 2017年アジアラグビーセブンズシリーズ韓国大会 2017年ジャパンセブンズ2017 優勝

170cmというラグビー選手としては小柄な私ですが、現在7人制ラグビー日本代表に選出していただいています。代表選手になり二つこのとを学びました。一つは技術や体力の前に規律が求められるということです。日常の些細な約束事でも守ることが極限の試合の意思統一に繋がります。もう一つは経験豊富なメンバーの中で生き残るには「あいつが必要だ」と思わせる特徴をしっかりとアピールすることです。代表では国を背負って戦う責任と自覚が生まれました。7人制ラグビー日本代表は学生、プロ、日本人、外国人と様々な人が集まるダイバーシティの縮図と言えます。わずか14分間で勝負が決まる試合ではコミュニケーション力が求められます。東京オリンピックでは必ずメンバーに選ばれ、メダルを獲得し、日本が世界に通用することを証明したいと思います。

スポーツ

第47回生 フェンシング
野口 凌平
NOGUCHI RYOHEI

法政大学

1996年福岡県生まれ 2016年ジュニアワールドカップ フランス大会 男子フルーレ個人 3位 2017年台北ユニバーシアード競技大会 男子フルーレ団体 優勝 2017年全日本フェンシング選手権大会個人戦 男子フルーレ ベスト8 2017年全日本フェンシング選手権大会団体戦 男子フルーレ 優勝 2017年高円宮杯ワールドカップ 男子フルーレ団体 3位

フェンシング競技にはフルーレ・エペ・サーブルの3種目があり、私はフルーレ種目の選手として活動しています。私の大きな目標は、2020年の東京オリンピックで金メダルを獲得することです。東京オリンピックまでの残りの2年間、目標達成に向けて自分がやるべきことを日々積み重ねていきます。2018年度はワールドカップをはじめとする国際大会で上位に進出し、2019年4月からスタートするオリンピックポイントレースに弾みをつけられるよう頑張ります。

スポーツ

第47回生 ハンドボール
部井久 アダム 勇樹
BAIG ADAM YUKI

中央大学

1999年福岡県生まれ 2014年第22回JOCジュニアオリンピックカップ オリンピック有望選手 2016年第4回U-22東アジアハンドボール選手権 3位 2017年第7回男子ユース(U-19)世界ハンドボール選手権 8位 2018年第18回男子アジアハンドボール選手権大会 6位

日本のハンドボールは長い間オリンピックに出場できませんでしたが、東京オリンピックは意味のある大会であり、中心選手として活躍するため日々精進いたします。ヨーロッパでは人気があるにも関わらず、日本では残念ながら知名度が低いスポーツに分類されます。自分の活躍が若い世代のハンドボール選手に夢を与えられるような存在でありたいです。

スポーツ

第47回生 トランポリン
森 ひかる
MORI HIKARU

金沢学院大学

1999年東京都生まれ 2016~2017年第41,42回全国高等学校トランポリン選手権個人優勝 シンクロナイズド優勝 ともに2連覇 2017年第32回世界トランポリン競技選手権 シンクロナイズド2位(日本トランポリン女子史上初のメダル獲得) 2017年第54回全日本トランポリン競技選手権 個人4位 シンクロナイズド 優勝 2017年2017ワールドカップスペイン大会 個人5位 2017年第4回全日本トランポリン競技年齢別選手権 個人6位

私の大きな夢はオリンピックに出場して日本人初のメダルを獲得することです。2020年のオリンピックが東京に決まって更にその思いは強くなりました。地元開催の東京オリンピックに出場、そしてメダルを獲得することで、トランポリン競技をたくさんの人に知ってもらいたいです。

スポーツ

第44・46回生 自転車競技
梶原 悠未
KAJIHARA YUMI

筑波大学

1997年埼玉県生まれ 2017年アジア自転車競技選手権大会 オムニアム、ポイントレース 優勝・個人追い抜き 2位・タイムトライアル、マディソン 3位 2017年全日本大学対抗選手権自転車競技大会 ポイントレース、個人追い抜き、ロードレース 優勝 2017年アジア自転車競技選手権大会 4km団体追抜 優勝、オムニアム 優勝、マディソン 優勝

私の夢は2020年東京オリンピックの舞台で金メダルを獲得することです。その夢を達成するための通過点として、目標にしていたワールドカップでの金メダル獲得を達成することができました。さらに、2大会連続での金メダル獲得は、私が想い描いていた『ワールドクラスで表彰台の常連選手になる』という理想のスタートラインに立つことができました。次年度は世界選手権での金メダル獲得を目標に設定します。これからも、目の前の1つ1つの目標をクリアにし、一歩一歩レベルアップしていきます。さらなる飛躍の一年にできるよう精一杯精進して参りますので、今後ともご声援、よろしくお願いします。

スポーツ

第46回生 卓球
金光 宏暢
KANAMITSU KOYO

大原学園高等学校

2000年岡山県生まれ 2016年ジュニアサーキット スペイン大会ジュニアシングルス 優勝 2016年ジュニアサーキット ハンガリー大会ジュニアシングルス 優勝 2017年クロアチアオープン U21 優勝

この一年、私はシニアのワールドツアーに参戦し、また江副記念財団から頂いている奨学金を活用して練習拠点をドイツに置いて卓球に取り組んできました。ワールドランキングも順調に上昇しており、国内の大会でも一定の結果を残すことができています。現状に満足せずオリンピックに向かってこれからも自分を強くしていきたいです。

スポーツ

第46回生 陸上
北口 榛花
KITAGUCHI HARUKA

日本大学

1998年北海道生まれ 2017年57回実業団・学生対抗陸上競技大会 女子やり投げ 優勝 2017年第86回日本学生陸上競技対校選手権大会女子やり投げ 優勝 2017年第72回国民体育大会 成年女子やり投げ 優勝(大会記録更新)

一年間ご支援ありがとうございました。今年は前半良い結果を残すことができず、苦しい時が続きましたが、最終の2戦で自身のセカンドベストを投げることができ、U20の世界ランキング1位になることができました。これもご支援があり、ケアや合宿など競技に全うできる環境をいただけたからだと思います。来年度からはシニアでしっかり戦っていけるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。

スポーツ

第46回生 ライフル射撃
島田 敦
SHIMADA ATSUSHI

日本大学

1998年埼玉県生まれ 2017年ワールドカップ・ニューデリー(インド) 10m Air Rifle Men 3位 2017年ワールドカップ・ニューデリー(インド) 10m Air Rifle Mixed Team 2位 2017年国際エアガン・ミュンヘン(ドイツ) 10m Air Rifle Men J 1位

奨学生期間を振り返り、高校生から大学生に変わり実家暮らしから寮生活になりました。睡眠、栄養面、練習の質と量が変わりました。今までとても良い環境の中で生活することが出来ていた事を実感することができました。今年度は全体的に調子が悪く日本では結果を残せても世界では余り結果を残す事ができませんでしたが、団体ジュニア世界記録とH&Nカップジュニアで優勝することが出来たのはとても嬉しかったです。
今後の目標は、世界選手権で優勝し、オリンピック出場枠を獲得することです。

スポーツ

第46回生 ハンドボール
玉川 裕康
TAMAKAWA HIROYASU

国士舘大学(2018年3月卒業)

1995年東京都生まれ 2016年第25回男子世界選手権 22位 2017年第5回U-22東アジア選手権 優勝 2017年全日本学生選手権 優勝(2連覇)

中学校からハンドボールを始めて高校、大学と現在にいたるまでハンドボールを続けてきました。各世代の代表に選出されて様々な国際大会にも出場し、そのなかで結果を残すことが大変であることを学びました。2020年に東京オリンピックがあるので日々精進していき、目標であるメダル獲得と日本でハンドボールがメジャーなスポーツになるように、これからも頑張っていきます。

スポーツ

第46回生 ボクシング
堤 駿斗
TSUTSUMI HAYATO

東洋大学

1999年千葉県生まれ 2017年ASBCアジアユース選手権バンタム級 優勝(最優秀選手賞 受賞) 2017年全国高等学校総合体育大会 優勝 2017年第72回国民体育大会少年の部バンタム級 優勝

奨学生として選んでいただいてから良い環境で練習することが出来るようになり、自分の能力を大幅に上げることができました。その能力を試合でそのまま出すことも出来るようになり数々の優勝につながりました。
練習に対する意識や、試合に対するモチベーションなども大きく変わりました。
今後は年に3回行われるオリンピック選考会やアジア大会、そして2020年の東京五輪で金メダルをとれるようにこれからも飛躍し続けます。

スポーツ

第46回生 自転車競技
畠山 紗英
HATAKEYAMA SAE

日本体育大学

1999年神奈川県生まれ 2016年BMXアジア選手権 中国大会 優勝 2017年2017アジア選手権大会 優勝 2017年第34回 全日本BMX選手権大会 優勝(同一世代6連覇)

去年1年間を振り返ると多くのレースに出場し、いろんな経験を積むことができた1年だったと思います。
この経験を無駄にはせず一つ一つ今後に繋げて行きたいと思います。
今後の近い目標としては、今年のワールドカップで決勝に進出することです。
そして大きな目標は、2020年の東京オリンピックで金メダルを獲得することです。

スポーツ

第46回生 フェンシング
福島 史帆実
FUKUSHIMA SHIHOMI

法政大学

1995年福岡県生まれ 2016年メキシコグランプリ ベスト16 2016年第69回全日本フェンシング選手権大会 個人戦 優勝 2017年ユニバーシアード大会サーブル 個人:ベスト16 女子団体:優勝

1年間奨学金を受け取る事ができ、全ての国際大会に出場し世界ランキングを上げる事が出来ました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
私の目標は2020年の東京オリンピックで金メダルを獲得する事です。
そして、2018年からはオリンピック出場に向けての大事な1年となってきます。1年間の国際大会の経験を生かし、昨年以上に結果を出せるよう頑張っていきたいと思います。

スポーツ

第46回生 ウエイトリフティング
宮本 昌典
MIYAMOTO MASANORI

東京国際大学

1997年沖縄県生まれ 2017年第37回全日本ジュニア選手権大会69㎏級 1位(クリーン&ジャーク177㎏日本新記録) 2017年全日本選手権 69kg級 優勝 2017年世界ジュニア選手権大会69kg級トータル 2位(スナッチ 1位 / クリーン&ジャーク 2位)

今後の目標は、シニアになるのでその中でもしっかりと世界の上位での争いをする。そして東京オリンピックでのメダル獲得する。

スポーツ

第46回生 ボクシング
山内 祐季
YAMAUCHI YUKI

芦屋大学(2018年3月卒業)

1995年兵庫県生まれ 2014年第69回国民体育大会ボクシング競技成年バンタム級 優勝 2016年第7回世界大学選手権バンタム級 準優勝 銀メダル 2017年台北市カップ国際トーナメント 銅メダル

江副記念財団から奨学生に選んで頂き、奨学金を頂くようになってから東京のプロジムへ練習に行ったり、理学療法士の先生のパーソナルのレッスンをすることが出来たり大変充実した日々を過ごすことが出来ました。
大学卒業後も競技を続けるので奨学金を通して経験出来たことを生かして頑張って行きたいと思います。

スポーツ

第46回生 フェンシング
吉田 多聞
YOSHIDA TAMON

帝京高等学校 / JOCエリートアカデミー

2000年長崎県生まれ 2015年アジアカデ・ジュニア選手権大会カデサーブル団体 金メダル 2016年U-23アジア選手権大会 男子サーブル団体 2位 2016年JOCジュニアオリンピックカップ カデ(U-17) 優勝

今シーズンは、ジュニアのカテゴリーに加えシニアの合宿やW杯に出場する機会が増えましたが、怪我に悩まされ中々結果を残すことができませんでした。ベストなパフォーマンスができない中で今の自分にできることを考え、勝ちにこだわる事の重要性を学ぶことができました。
残りの試合に向けコンディションを整え勝ちに行きたいと思います。来シーズンはシニアの遠征で経験を積み、トップ選手に食い込めるように頑張ります。

スポーツ

第45回生 バスケットボール
八村 塁
HACHIMURA RUI

ゴンザガ大学

1998年富山県生まれ 2014年U-17世界選手権(ドバイ)で大会得点王獲得 2015年ウィンターカップ3年連続 優勝 2017年NCAAファイナル4進出

昨年はすごく学んだ年だと思いました。バスケットボール、勉強とすごく忙しい一年でしたが、すごく充実してたと思っています。たくさんの人にも助けられました。ほんとに感謝しています。
これからは、日本代表や僕の夢であるNBAに向けてもっと頑張って行きます。引きつづき応援よろしくおねがいします。

スポーツ

第44回生 トランポリン
中野 蘭菜
NAKANO RANA

金沢星稜大学

1997年石川県生まれ 2014年第39回全日本トランポリン競技選手権大会個人 優勝 2015年第40回全日本トランポリン競技選手権大会個人 2位 2016年リオ・オリンピック出場

昨年は出場したワールドカップの各大会で決勝進出することができ、世界のトップの選手たちと戦えるようになってきたと実感することができました。しかし自分の力を試合で発揮できなかった悔しい1年でもありました。東京オリンピックでメダルを獲得するという目標があります。この悔しさをバネにもう一度オリンピックの舞台に立ち、必ずメダルを取りたいです。

スポーツ

第43回生 ボート競技
大門 千紗
DAIMON CHISA

日本大学

1998年福岡県生まれ 2016年アジアジュニア選手権ダブルスカルクォードルプル2種目 優勝 2016年第71回国民体育大会クォードルプル 優勝(二連覇) 2016年全国高等学校総合体育大会シングルスカル 優勝

私は4年間スカラシップ生として、応援や支援をしていただきました。そのおかげで、高校時代から一人暮らしが出来き、たくさん海外遠征を経験し、国体三連覇やアジアJr選手権二種目優勝、昔じゃ考えられないような大きなことができました。この4年間は私にとってかけがえのないものでした。
2020年の東京五輪まで残りわずかになりました。活躍を見ていただけるよう、これからも努力し続けていきたいと思います!

スポーツ

第43回生 セーリング
小泉 維吹
KOIZUMI IBUKI

早稲田大学

1996年山口県生まれ 2016年2016江ノ島オリンピックウィーク 2位(2017年度ナショナルチーム選出) 2016年49er級ジュニア世界選手権 14位 2016年ASAF ASIAN CHAMPIONSHIPS 5位 2017年ユースアメリカズカップ 総合6位

2017年は前半にユースアメリカズカップというヨット世界最高峰の大会を目標に活動しました。結果は予選敗退とふるいませんでしたが、人生に二度とない機会に参加できたことを誇りに思います。その後オリンピック種目である49er級に復帰し、ナショナルチームとして継続して活動しています。2018年はヨーロッパ遠征をする予定なので、今まで以上に飛躍できるよう取り組んでいきます。

スポーツ

第43回生 / 助成事業対象者 トライアスロン
久保埜 南
KUBONO MINAMI

トーシンパートナーズ・チームケンズ

1997年北海道生まれ 2015年ITU トライアスロンアジアカップ(大阪) 6位 2016年2016ASTC アジアトライアスロンジュニア選手権 2位 2017年第23回日本トライアスロン選手権 4位

江副記念財団さんのスカラシップ生として活動させて頂いてから多くの経験をさせて頂きました。昨シーズンはチーム内でフォーム改善をベースに2020年の東京オリンピックに向けての挑戦をしてきました。今シーズンは昨年作ってきたフォームをベースに技術を繋げ自分の納得のいくレースを増やしていきます。2018年の具体的な目標はWorld Triathlon Seriesでの8位入賞、Worldcupでのメダル獲得、U23世界選手権でのメダル獲得です。

スポーツ

第43回生 / 助成事業対象者 バドミントン
山口 茜
YAMAGUCHI AKANE

株式会社 再春館製薬所

1997年福井県生まれ 2015年ヨネックスオープンジャパン2015 シングルス 準優勝 2015年全国高等学校総合体育大会 シングルス 優勝(3連覇)ダブルス準優勝 2016年デンマークオープン2016 シングルス 優勝 2016年リオデジャネイロ五輪 シングルス 5位入賞 2017年第107回全英オープン シングルス 3位入賞 2017年BWFワールドスーパーシリーズファイナルズ2017 優勝

私は兄の影響で、3歳ごろからラケットを握っています。高校卒業後は地元を離れプレーしていますが、それでも変わらない地元の方々の温かい応援、さらには新しい出会いの中でより多くの方々の支えや応援があることを感じ、それに応えたい気持ちが強くなっています。
一球一球に対する精一杯のプレーで感謝の気持ちを伝え、応援してよかったと思って頂けるように、見ている人を惹きつけワクワクさせる選手を目指します。

江副記念財団リクルートスカラシップ
現代アート部門 奨学生紹介
CONTEMPORARY ART

現代アート領域全般を対象に、世界で活躍していく強い意志があり、今後の活躍が期待される若手アーティストたちを選出。

回生

名前

所属(2018年4月時点在籍予定校)

[新] 47回生

新井 毬子

東京藝術大学

[新] 47回生

飯島 暉子

東京藝術大学大学院

[新] 47回生

石原 海

東京藝術大学

[新] 47回生

西永 和輝

ロンドン大学・スレード美術学校

46回生

國清 尚之

リヒテンシュタイン大学

45回生

冨樫 達彦

サンドベルグ・インスティチュート

現代アート

第47回生 映像・インスタレーション
新井 毬子
ARAI MARIKO

東京藝術大学

1993年東京都生まれ

人間や虫や動物などの生き物を用いて人形のような立体物を作り、個人的な自身の日常の出来事を通して社会的な問題に繋げる映像とインスタレーション作品を作っています。
そして自身の持つコンプレックスや恐怖心を作品のイメージで誇張し、肥大化させ、作品として異質に現実へ表出させます。
人間の価値観によって定着させられたものを視点の変化によって再考させ、人間の生き方や在り方を押し拡げることを試みています。

現代アート

第47回生 立体・インスタレーション
飯島 暉子
IIJIMA AKIKO

東京藝術大学大学院

1994年神奈川県生まれ

人間を支配的立場に置いた関係の再検討を様々な媒体を利用して表現します。その関係の対象を街中の街路樹や毎日使うコップなどの日用製品とし、それらを直接素材として扱います。
また関係を見直すうちに、人間のもつ選択肢のバリエーションに興味を持つようになりました。今後は放棄という選択肢のもつ可能性について探りたいと思います。

現代アート

第47回生 アート、映画・映像
石原 海
ISHIHARA UMI

東京藝術大学

1993年東京都生まれ

東京藝術大学では現代美術やメディアアートを学びながら映像を中心とした作品制作をしていたので、その経験と知識を生かし、大学院では映像の可能性を拡張させ、今度は現代美術を背景としながら、映画というものにも同時に向き合っていきたいと思っています。

現代アート

第47回生 彫刻
西永 和輝
NISHINAGA KAZUKI

ロンドン大学・スレード美術学校

1993年東京都生まれ

変化の中で既存の枠組みが曖昧化していく昨今ですが、それは彫刻分野についても同様です。同時代の変化を見つめつつ、古今和洋の造形表現を研究することで培われてきた彫刻の要素を汲み上げる仕事をしたいと思います。また、彫刻がもたらす認識や知覚を通じた考察を重ね、探究の手法としての彫刻をつくっていきたいと考えています。

現代アート

第46回生 建築設計
國清 尚之
KUNIKIYO NAOYUKI

リヒテンシュタイン大学

1993年山口県生まれ 2016年せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2016 特別賞 2016年第10回長谷工住まいのデザインコンペティション 乾久美子賞(共作) 2016年住空間ecoデザインコンペティション 3位入賞 2016年Diploma booklet 2016 グランプリ 2016年北海道卒業設計合同講評会2016 優秀賞 2017年シェルター インターナショナル学生設計競技2017 奨励賞(共作)

私とは無関係に回り続ける世界に私が接続できた瞬間のように、実は存在し続けてきた事柄や現象と対峙することに感動を覚えます。それは根源と言いたくなるような存在で、その存在を建築によって浮かび上がらせたいし、私はそんな建築の力を信じて常々悶々としています。

現代アート

第45回生 先端芸術表現
冨樫 達彦
TOGASHI TATSUHIKO

サンドベルグ・インスティチュート

1992年山形県生まれ

グローバルという言葉が人口に膾炙するずっと前から、アートは異なる文化どうしの見えない繋がりを積極的に発見し、創造力に変えてきました。これからの留学生活の中で、単に日本とヨーロッパという二項には到底収まりきらない、複雑な文脈の差異を経験することになるでしょう。より多様な視点の中で自分の作品を発表することで、これからアーティストとして生きていくための礎となる態度を確立したいと思っています。

江副記念財団リクルートスカラシップ
学術部門 奨学生紹介
ACADEMIC

将来のありたい姿、目標を明確に持ち、学術の分野で海外進学を目指す学生から選出。異文化の中で学びを深め、活躍が期待される若者たちです。

回生

名前

所属

[新] 47回生

石田 秀

オックスフォード大学

[新] 47回生

冠 楓子

横浜インターナショナルスクール

[新] 47回生

グェン イェン バン マイ

広尾学園高等学校

[新] 47回生

サリバン ジェーク パトリック

広尾学園高等学校

[新] 47回生

島戸 麻彩子

ロンドン大学

[新] 47回生

角南 慎一

オックスフォード大学

[新] 47回生

高橋 祐里

渋谷教育学園渋谷高等学校

[新] 47回生

竹内 純平

マヒンドラ・ユナイテッドワールドカレッジ

[新] 47回生

福永 祐一

西大和学園高等学校

[新] 47回生

渡邊 千晴

マサッチューセッツ工科大学

46回生

岡西 眞友子

キングス・カレッジ・ロンドン

46回生

小宮 貫太郎

デポー大学

46回生

佐野 めぐみ

スタンフォード大学

46回生

塚田 詠里央

ケンタッキー大学

46回生

仁ノ平 和奏

スミス大学

45回生

川北 源二

スワースモア大学

45回生

小谷 航平

グリネル大学

45回生

森本 優貴美

マサッチューセッツ工科大学

44回生

大野 晴香

スワースモア大学

44回生

久保田 しおん

マウント・ホリヨーク大学

44回生

後藤 悠香

キングス・カレッジ・ロンドン

44回生

山勢 拓弥

パニャサストラ大学

44回生

弓長 春佳

マカレスター大学

学術

第47回生 工学
石田 秀
ISHIDA SHU

オックスフォード大学

1996年東京都生まれ

工学部で制御・情報・ソフトウェアを専攻しています。個人の興味や特性、気分に最適な学習環境を提供することが、一対多数型の教育にはない深い学びをもたらすと考え、その手段として人工知能やIT技術を研究しています。より個人にフォーカスした対話型学習により、ポジティブ思考やコミュニケーション能力といった、客観的な評価が難しいスキルも鍛えることができると考えており、鬱病などの抑止につながることを期待しています。

学術

第47回生 脳科学
冠 楓子
KAMMURI FUUKO

横浜インターナショナルスクール

2000年東京都生まれ

将来私は、研究者として脳とiPS細胞の相互作用についての研究を進め、完治が困難だと考えられている脳の病「パーキンソン病」などの治療法開発に携わりたいと思っています。再生医療はこれら難病の治療において有望な研究主題だと考えられていますが、実際は未解明の要素が多く、実用化に向けては難航しています。その為、私はこの分野の研究にチャレンジし、医学的な成果へと発展させていきたいと思っています。

学術

第47回生 化学
グェン イェン バン マイ
NGUYEN HIEN BAN MAI

広尾学園高等学校

2000年ベトナム社会主義共和国生まれ

私は討論を中心とした高校の授業やサマープログラムに参加し、物事を多角的に見ることや意見をぶつけ合うことの大切さに気付きました。そのため、異なる分野同士の関わり合いを大切にし、それらを融合させることを通して、私は科学分野へ貢献していきたいと思っています。挑戦する姿勢を常に心掛け、専攻である化学にとどまらず他分野の知識を積極的に身につけながら、アメリカというグローバルな環境で精一杯学んで参ります。

学術

第47回生 工学
サリバン ジェーク パトリック
SULLIVAN JAKE PATRICK

広尾学園高等学校

2000年東京都生まれ

私は、子供の頃から憧れている宇宙により近づくため、大学では工学を専攻します。宇宙開発は、これまで日本では主に国家機関でしか進められてきませんでした。現在、民間企業の働きにより、宇宙開発がより身近な存在になりつつあります。日本育ちのカナダ人として、国際的な教育環境で他の国際生と切磋琢磨してきた経験を活かして、国境を越えた人類一丸となっての宇宙開発を促進させるような存在になりたいと考えています。

学術

第47回生 医学
島戸 麻彩子
SHIMATO MASAKO

ロンドン大学

1998年東京都生まれ

2010年のハイチ大地震をきっかけに途上国に対する経済的支援の限界を感じて以来、貧困に苦しむ人を最も直接的に助けることのできる医師になりたいと思い続けています。大都市ロンドンの総合大学であるUCLで、多角的な視点から現代の医療を取り巻く社会的、文化的、政治的な問題への理解を深め、医学にとどまらない見聞を身に着けてまいります。技術・人柄・知識のすべての面で患者さんが命を預けたいと思う医師を目指し、着実に成長していきたいです。

学術

第47回生 物理学
角南 槙一
SUNAMI SHINICHI

オックスフォード大学

1993年兵庫県生まれ

レーザーと原子を扱うAtom opticsの分野では、重力理論等の基礎物理的なトピックと量子コンピュータや物質波干渉等の応用的なトピックが同時に存在しエキサイティングな研究が行われています。私は基礎物理的なテーマを追求しつつ物質波干渉等の量子物理を用いた技術応用にも貢献をしたいと考えています。

学術

第47回生 分子生物学・発生生物学
高橋 祐里
TAKAHASHI YURI

渋谷教育学園渋谷高等学校

1999年東京都生まれ

私は 小学生の時、先天性心疾患(CHD)を患う1年生の世話をしていた。激しい運動をすると酸素濃度低下による呼吸困難になるため、彼女が走り回らないよう注意していた。彼女の記憶と生物学への関心より、 私は幹細胞のCHD治療への応用を研究したい。心筋細胞が再生すれば、CHD患者の命を奪う理由のうち心内膜炎や心不全を防げるだろう。進学前まではNCCHDの再生医療研究室で学び、大学でも生物学の知識を磨き、医療の前進に貢献したい。

学術

第47回生 医学
竹内 純平
TAKEUCHI JUNPEI

マヒンドラ・ユナイテッドワールドカレッジ

1999年東京都生まれ

様々な感染症を初期段階で検知する総合的なシステムの構築を目指し、多様な企画や課外活動、研究を通し、感染症疫学を学んで参りました。医学という保健衛生を総合的に学ぶ学問に挑戦し、対等な立場で感染症と向き合える、多角的な知識と経験を身に付けたいと考えています。様々な選択肢がある英国医学部で、科学的な観点からのみでなく、経済、経営、計算機科学等を学び、感染症拡大収束に革新的に従事できる医師を目指します。

学術

第47回生
福永 祐一
FUKUNAGA YUICHI

西大和学園高等学校

1999年大阪府生まれ

スタバに座りながら、なぜあの人はあのような行動をするのだろうか、と考えに吹けることを繰り返していたら、いつの間にか行動心理学に興味を持つようになっていました。将来は、大阪でもなく、日本でもなく、「世界」で代わりのきかない人間になりたい。そのために、一つの学問だけではなく多くの学問について学ぶことのできる学部課程での4年間を充分に活かし、物事を多角的に見つめることのできるようになります。

学術

第47回生 工学
渡邊 千晴
WATANABE CHIHARU

マサチューセッツ工科大学

1998年愛知県生まれ

Civil and Environmental Engineering(社会環境工学)を勉強しています。災害などに強く、耐久性や再構築性に優れたインフラを創造したいと考えています。エンジニアは地震や津波を防ぐ事は出来ないかもしれませんが、私はより安全でクリーンな、そして災害を超越できる、スマートな町を創造したいと夢見ています。大学の様々な研究グループに参加し、またEngineers Without Borders(国境なき技師団)、Society of Women Engineers(女性エンジニアを支援する協会)などの国際的なイニシアチブにも積極的に関わって行き、私と同じ情熱を持つ他の学生とコラボレートして、現実の問題に対する、実用的な解決策を考えていければと考えています。

学術

第46回生 国際関係学
岡西 眞友子
OKANISHI MAYUKO

キングスカレッジロンドン

1998年兵庫県生まれ

大学入学から半年が過ぎ、授業、読み物を通して、実際の世の中の動きを理解する為のツールを少しずつ集めているのだと、クラスでそのツールを使ってどう物事を理解するか、議論している時に実感します。
読み物の課題は著名な本や論文ばかりで、これを世の国際関係学者や政治学者が読んで世の中が動いているのかと思うと身が引き締まります。
教授やクラスメイトの幅広い意見を吸収できるこの環境に感謝しつつ、勉学に励みたいです。

学術

第46回生 経済学・ジャーナリズム
小宮 貫太郎
KOMIYA KANTARO

デポー大学

1998年東京都生まれ

現在、テクノロジーの発展が職業としての報道を変えつつあります。これからのジャーナリストに求められるのは、確固たる倫理に則って、繊細な証言と膨大なデータから事実を見つけ出す、調査報道の能力だと私は考えます。この分野で日本の報道業界に貢献するため、メディアの創造的破壊がより進んでいるアメリカにおいて、経済学という専門性とジャーナリズムの総合性を両取りする「広く深い」リベラルアーツ教育を受けて参ります。

学術

第46回生 シンボリックシステム(専攻予定)
佐野 めぐみ
SANO MEGUMI

スタンフォード大学

1999年神奈川県生まれ

認知科学や情報工学を学べるシンボリックシステム専攻を予定しています。また、Stanford Women in Computer Scienceという情報工学の分野で活躍する女性を支援する団体や、Kids With Dreamsという地域の障害のある子どもたちをサポートする団体の理事を務めています。秋学期からEEGを使った視覚の研究に関わっていましたが、春から夏にかけては、人間の認知を計算機科学的にモデリングする研究に励みたいと思います。人間はどのように考えどのように学習するのか、追究し続けたいです。

学術

第46回生 マーケティング
塚田 詠里央
TSUKADA ERIO

ケンタッキー大学

1998年東京都生まれ

私が中高で取り組んで来たエアライフル射撃には心身の全神経を瞬時に研ぎ澄まし集中させて、“的を射抜く”という良質な特性があります。昨今、日本でも若年化が進むと懸念されている認知症においての予防対策の一つとして、ライフル競技、また道具を簡素化し、老若男女、障がい者の方々などが皆で集える認知の予防コミュニティを構築していけたらと思っています。

学術

第46回生 コンピューターサイエンス(専攻予定)
仁ノ平 和奏
NINOHIRA WAKANA

スミス大学

1998年東京都生まれ

スミス大学のリベラルアーツ大学である特性を活かし、1年生の間は興味のある様々な分野の授業を履修しています。コンピューターサイエンス専攻予定のため、理系分野を比較的多く取っていますが、多くのクラスでは人数が少なく、意見を言ったり質問をしたりしやすい雰囲気の中で学べていることを嬉しく思います。課外活動として所属するラクロスチームでの活動は精神面でも学業面でも大学生活を充実させてくれています。

学術

第45回生 数学・認知科学
川北 源二
KAWAKITA GENJI

スワースモア大学

1997年京都府生まれ

14歳の時に腰痛を患ったことがきっかけで、人間の感覚、特に痛覚に興味を持ちました。大学入学後は哲学、心理学、工学等幅広い分野の授業を受講しました。今後は数理科学の学習を続けるとともに、理論神経科学等の自分の興味に関連した分野の研究経験を積んでいきます。また自分の興味と社会との接点を見出していきたいです。

学術

第45回生 物理・コンピュータサイエンス
小谷 航平
KOTANI KOHEI

グリネル大学

1997年静岡県生まれ

将来は宇宙開発、特に衛星開発を行うことが夢です。グリネル大学では物理を専攻しており、来学期にはコンピュータサイエンスとのダブルメジャーにする予定です。大学ではドローンのフライトコントローラーを0から製作するクラブを立ち上げ、取り組んでいます。奨学生期間は2年になりますが、毎日が新しい発見、学びに満ち溢れています。これからもどんどん知識を吸収していきたいと思います。

学術

第45回生 電気電子工学
森本 優貴美
MORIMOTO YUKIMI

マサチューセッツ工科大学

1997年熊本県生まれ

大学では電気電子光学と物理学の授業を中心に学びながら、超伝導のコミュニケーションデバイスへの応用に関する研究を続けており、実験結果と論文と日々格闘しています。授業では身の回りにある工業製品の仕組みについて理論を学ぶだけでなく、電子回路を組み立てたりチームで製品を作ったりなど、多くの実習も行います。大学生活ももうすぐ折り返し地点ですが、これからも初心を忘れずに頑張っていきたいです。

学術

第44回生 心理学・経済学
大野 晴香
ONO HARUKA

スワースモア大学

1997年神奈川県生まれ

ペンシルバニアにあるリベラルアーツカレッジ、スワースモア大学で経済学と心理学に没頭する日々を送っています。先学期は主に医療経済学と脳神経科学を受講しました。医療経済学では厚生経済学と行動経済学のモデルを使い、効率性、平等、イノベーションなどの観点から各国の医療制度を比較しました。個人プロジェクトでは日本と米国の製薬業界と国民保険制度のリサーチを行いました。それらは全て各国の価値観を反映しているのが大変興味深かったです。

学術

第44回生 物理学
久保田 しおん
KUBOTA SHION

マウント・ホリヨーク大学

1997年神奈川県生まれ

私は米国Mount Holyoek大学にて素粒子についての研究を行っています。素粒子とはすべてのものの最小単位で、目や手で認識できるもの以外に重力や 電磁気力などの目に見えないものまでを作り成します。現在はスイスにある世界最大の物理研究機関であるCERNに所属し、新たな素粒子を見つけるための検出器の製作やプログラムのアップデートなどの実験物理学の学びをしつつ、ひも理論など純数学を取り入れた物理理論について学んでいます。今後も物理や数学のエレガントな考え方を楽しみつつ、学びを深めてまいりたいと思います。

学術

第44回生 ビジネスマネジメント
後藤 悠香
GOTO HARUKA

キングスカレッジロンドン

1995年大阪府生まれ

ロンドンでの学びはアカデミアを越え、いつもリアルと共にあります。
授業で学んだマネジメント理論が現実でどのように適用されているのかを身近に感じられる場所にいるからこそ、様々な視点から理論を捉えられるようになりました。また、友人と立ち上げたインパクト投資ソサエティでは、組織マネジメントの面白さと多様な社会貢献活動を学ぶ良い機会になっています。

学術

第44回生 経営学
山勢 拓弥
YAMASE TAKUYA

パニャサストラ大学

1993年東京都生まれ

カンボジアのゴミ山で雇用を生み出し、教育に関わるうちに勉学としての経営学を学びたいと思い、大学に入学しました。活動はカンボジアだけでなく日本でも注目され、情熱大陸などの他メディアにも取り上げられました。

学術

第44回生 国際関係学・神経科学
弓長 春佳
YUMINAGA HARUKA

マカレスター大学

1997年神奈川県生まれ

こんにちは!私はマカレスター大学の三年生で国際関係学及び神経科学を専攻しております。現在、大学の留学プログラムを利用してオランダのハーグに位置するライデン大学で勉強しています。米国でもオランダにおいても、理系文系どちらの領域の学びが開き世界各地を見て感じ接することで視野が広がり、自らの成長を実感する毎日です。様々な経験をしながら、自らを見つめ直し情熱を注いでできる「何か」模索し続けていきたいと思います。

2017年度・2018年度 助成金の給付
助成事業団体紹介
SUBSIDY PROGRAM

奨学金給付事業と同様に、音楽・スポーツ・学術・芸術の分野で世界で活躍できる人材育成を目的として、
次代を担う若者たちが世界に向けて羽ばたく一歩となるような団体等の活動等に対して助成金の給付を行います。

器楽部門

助成団体名

助成事業

対象年度
2017年度2018年度

公益財団法人
日伊音楽協会

第53回日伊声楽コンコルソ入選者の中で将来有望な若手テノール歌手に与えられる「五十嵐喜芳賞」への助成

 

公益財団法人
東京都歴史文化財団
東京文化会館

東京音楽コンクール賞金への助成

スポーツ部門

助成団体名

助成事業

対象年度
2017年度2018年度

公益社団法人
日本カヌー連盟

ジュニア有望選手(八角/松代/藤田/米光/松川)に対する強化計画

公益財団法人
日本卓球協会

トップレベルの中国人選手招聘(練習パートナー兼コーチとして)

公益社団法人
日本ライフル射撃協会

東京オリンピックメダルターゲット選手育成強化事業(リオ金メダリスト招聘)

公益財団法人
日本テニス協会

男女ダブルスの育成強化事業(ゲーム分析環境構築、コーチアナリスト育成他)

公益社団法人
日本トライアスロン連合

U23男子強化拠点整備

公益財団法人
日本ラグビーフットボール協会

専任指導者による有望選手発掘・育成活動

公益財団法人
日本ハンドボール協会

男子ユース代表国際大会遠征

公益財団法人
日本バスケットボール協会

女子ジュニア日本代表専任コーチの設置

公益財団法人
日本セーリング連盟

ウインドサーフィン有望選手(池田健星)の育成強化プロジェクト

公益財団法人
日本陸上競技連盟

女子短距離有望選手(福島/青山/齋藤)の海外遠征および合宿

公益社団法人
全日本アーチェリー連盟

JOCエリートアカデミー事業

公益社団法人
日本ホッケー協会

ジュニアユース(U16)日本代表チーム オーストラリア遠征

公益財団法人
日本バレーボール協会

ビーチバレーボールU21世界選手権大会遠征

公益社団法人
日本ボート協会

日本ボート協会 タレント発掘育成支援事業

 

一般社団法人
日本障がい者乗馬協会

吉越奏詞氏への支援

 

学術部門

助成団体名

団体の取り組み

助成事業

対象年度
2017年度2018年度

一般社団法人
アショカ・ジャパン

ソーシャルアントレプレナーや社会起業家をサポートし、社会をよりよくしていこうと試みるグローバルネットワーク。1980年代にアメリカ人のビルドレイトンが設立。本部はアメリカワシントン。現在、世界39カ国でグローバルに活動を展開。

アショカ・ユースベンチャー
毎日の生活の中で、社会に抱く疑問や違和感に対し、自らの思いから行動を起こし、問題解決に取り組む若者(社会起業家の卵)を発掘・認定・サポートする一年間のプログラム。12~20歳の若者が対象。パネル審査会を年6回、東京・関西・東北で実施。

 

特定非営利活動法人
エティック

社会のさまざまなフィールドで新しい価値創造をする次世代の起業家型リーダーを育成し、社会のイノベーションに貢献するNPO。中心となる活動内容は、実践型インターンシップの提供、社会起業・起業支援など。

次世代イノベーター育成プログラム「MAKERS UNIVERSITY」
グローバルな視野を持った「未来のソーシャル・リーダー」を育成するためのプログラム。社会に対して問題意識を持った全国の高校生を集め、実際にロールモデルとなる起業家との直接対話、起業家から託されたミッションに挑ませるアクティビティなどを通して、高い視野と視座を得る場を提供するプログラム。合宿形式で「MAKERS UNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMP」として高校生を対象に実施。

 

特定非営利活動法人
グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ

留学によって、単一の答えを求める従来の日本の教育とは異なる場に身を置くことで、不確実な世界を生き抜く「主体的に生きる力」が育まれるという信念のもと、日本人学生の「留学」を支援するNPO。現役留学生による高校生の海外大学進学支援、現役留学生と日本の教育機関との協働ラーニングプラットフォーム構築などを展開。

サマーキャンプ
海外大学進学を目指している高校2・3年生と既卒生を対象にしたサマーキャンプ。自己分析、自己表現をくりかえすワークショップ、現役留学生メンターによるパーソナルエッセイ指導、同じ道を目指す仲間との交流などのセッションを通して「強い個を持つ」ことを支援するプログラム。

一般社団法人未踏

経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の事業である未踏人材発掘育成事業*のOBOGを中心に、創造的人材を支援し、業界横断的なネットワークをつくることで、ITを中心としたイノベーションを加速することを目的に設立された社団法人。

未踏ジュニアキャンプ
21世紀型イノベーションの創出を担う小中高生・高専生を対象とした、トップ層向けのプログラミング教育。プログラムの書ける17歳以下を対象に、「どう作るか」だけでなく「何を作るか」を一緒に考え、ロールモデルになりうる学術界/産業界の専門家との交流や、同世代との交流を行う機会を提供。

第23回 江副記念財団 リクルートスカラシップ
コンサートのご紹介
CONCERT

チラシデザイン:30回生 石川マサル

第23回 江副記念財団リクルートスカラシップコンサート

2017年12月16日に第23回 江副記念財団リクルートスカラシップコンサートを開催しました。
なお、この模様が、2018年1月28日 午後8時より、TOKYO MX(9ch)、2月18日 午後4時半より、BSジャパン(BS7ch)にて放送されました。

2017年 12月16日(土) 紀尾井ホール

【出演者】
髙木 竜馬(ピアノ)、北村 朋幹(ピアノ)、岡本 侑也(チェロ)、阪田 知樹(ピアノ)、
山根 一仁(ヴァイオリン)、上野 通明(チェロ)、桑原 志織(ピアノ)、水野 優也(チェロ)、
毛利 文香(ヴァイオリン)、北川 千紗(ヴァイオリン)、周防 亮介(ヴァイオリン)、
反田 恭平(ピアノ)、務川 慧悟(ピアノ)、森山 まひる(ヴァイオリン)、吉田 南(ヴァイオリン)
特別出演:宮田 大(チェロ)、大野 若菜(ヴィオラ)、田原 綾子(ヴィオラ) 計18名

【プログラム】
周防 亮介(第一ヴァイオリン)、森山 まひる(第二ヴァイオリン)、
田原 綾子(ヴィオラ)、水野 優也(チェロ)、務川 慧悟(ピアノ)
シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調作品44

北川 千紗(ヴァイオリン)、大野 若菜(ヴィオラ)、岡本 侑也(チェロ)、桑原 志織(ピアノ)
フォーレ ピアノ四重奏曲 第一番ハ短調作品15

吉田 南(ヴァイオリン)、宮田 大(チェロ)、髙木 竜馬(ピアノ)
メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第一番ニ短調作品49

山根 一仁(第一ヴァイオリン)、毛利 文香(第二ヴァイオリン)、田原 綾子(ヴィオラ)、
上野 通明(チェロ)、北村 朋幹(ピアノ)
ブラームス ピアノ五重奏曲 ヘ短調作品34

阪田 知樹(ピアノ)、反田 恭平(ピアノ)
アレンスキー 二台ピアノのための組曲 第二番作品23
サン=サーンス 二台ピアノのための「死の舞踏」

江副記念財団45周年記念事業
びゅー VIEW ビュー展
view3.info

展覧会DM

社会を3つの角度からのぞく、アーティストと専門家、そして高校生のコラボ!
未来の視点が風を起こす、アートの展覧会
「 びゅー VIEW ビュー 」展

『びゅー VIEW ビュー』展は、社会の仕組みと課題を熟知した専門家(研究者・実務家・実践者)の思想を、高校生の感性でアートコンセプトへと昇華し、アーティストが独自の発想と技法で作品を創る「未来の展示」です。本企画は、高校生の関心の高い学術分野を事前調査するところからはじまりました。その結果に基づき、3つのテーマ(人生100年時代・国際社会・心理学)を決定し、それらの分野で活躍する専門家、そして最終的な作品を創るアーティストを元奨学生の中から決定しています。この3つのテーマとアートの融合を手がける現役高校生 (本企画の通称「キュレーター高校生」)は一般から募集し、書類・面接審査を経て6名が選出され、正式に企画メンバーが誕生いたしました。以降、キュレーター高校生・アーティスト・専門家が共に議論を重ねながら構想を形にしました。

2018年3月26日(月)〜4月1日(日)/ 渋谷ヒカリエ8階アートギャラリー「8/CUBE」

【アーティスト】
雨宮 庸介(美術家 40回生)
佐々木 加奈子(フォトグラファー 35回生)
成田 久(アーティスト・アートディレクター 26回生)

オフィシャルサイト
http://view3.info/

プロジェクトサイト
http://www.ezoe-mf.or.jp/ezoemf45/

【専門家】
関 芙佐子(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 教授 22回生)
妹尾 武治(九州大学大学院 デザイン人間科学部門 知覚心理学講座 准教授 31回生)
森田 千春(JICA〈独立行政法人 国際協力機構〉 19回生)
吉山 昌(認定NPO法人 難民支援協会 ディレクター 兼 事務局長 24回生)

実行委員長:田中 美帆(27回生)
実行委員:小沼 隆史(21回生)、関 芙佐子(22回生)、吉山 昌(24回生)
アートディレクション・デザイン:石川 マサル(30回生)
映像:西野 正将(34回生)

世界を目指す若者を一緒に応援してください!
ご寄付のお願い
DONATE

私ども江副記念財団は、1971 年に奨学金の支給を目的にスタートしました。
2012年 4月に公益財団法人への移行が認められ、現在は、我が国の社会ならびに芸術文化の振興・発展に寄与することを目的として、音楽・スポーツ・アート・学術の分野を中心に、世界で活躍することを目指す若者への奨学金の支給や助成を行っています。

当財団では、奨学援助・助成事業をより発展させ、より多くの才能ある若者を支援していくために、この事業に賛同してくださる方々からの一般寄附金を募っております。
皆さまからお預かりしました寄附金は、公益事業推進のために有効に活用させていただきます。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

<ご寄附のお申込み>
右記をクリックして 申込書(PDF)をダウンロードしてください。
お申込書に必要事項をご記入いただき、事務局までメール・FAX・郵送等でお送りください。折り返し、振込口座等詳細のご案内を差し上げます。
なお、たいへん勝手ながら、ご寄附は1回1万円以上でお願い申し上げます。

第46・47回
公益財団法人 江副記念財団
リクルートスカラシップ機関紙「軽気球」
2018年3月発行
発行:公益財団法人 江副記念財団
http://www.ezoe-mf.or.jp

Table of Contents